作木町は、広島県の北部に位置し中国山地の山々に囲まれ、日本海に注ぐ大河「江の川」に沿って南北に伸びた、四季おりおりが移ろう自然豊かなまちです。
明治22年の町村制実施により14ヵ村を合併して作木村が誕生し、平成16年4月に三次市、双三郡(3町3村)、甲奴町と合併し、三次市作木町としてスタートしています。
人口は約1,250人で、12の自治区でコミュニティを形成し、作木町自治連合会を組織しています。
県内の他の自治組織に先んじて、令和元年5月に「一般社団法人作木町自治連合会」として法人化しました。これにより自主財源の確保の活動など、更に活力ある組織を目指しています。
作木町も高齢化が著しく進んでいますが、未来図とし「まちづくりビジョン」を策定し、また「作木で高齢者といわれるのは75歳から」を宣言するなど、「元気な里!さくぎ」を基本的考え方として活動を進めています。